黄体機能不全の治療 子宮内膜の厚さアップ  鍼灸院 福島県白河市(那須塩原から50分 郡山から1時間 不妊治療・不育症・突発性難聴・骨盤矯正

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女性の方へ 黄体機能向上と子宮環境改善

その1 黄体機能向上 〜黄体機能不全、基礎体温で高温層がはっきりしない方へ〜

自然な月経周期を目指し、良い状態の卵胞を育てる治療を行います

基礎体温でもはっきりした高温期が現れない、また高温期があっても日数が短い、黄体期(高温期)でも子宮内膜が薄いなどとと言った黄体機能の働きが悪い不妊には鍼灸は大変良い効果があります。

 

 

排卵は、その周期の数周期前の排卵などのホルモン状態が関与します。

 

数周期前の卵胞の発育が悪いと、続く排卵後での黄体が良く働かなくなります。

 

FSHやLH等のホルモンの状態を改善させる必要があります。

 

 

鍼灸治療は卵胞の成育をゆるやかに促してエストロゲンの分泌を助け、排卵後は黄体機能を助ける働きがあると私は考えています。

卵巣などに器質的な疾患(多嚢胞性卵巣症候群=PCOS,卵巣嚢腫など)がない、原因不明のような場合は多くは週に2回〜2週に3回の治療を3〜5周期間続けると大きく改善します。

 

下記は当院の不妊治療について(まず体質の改善)に掲げた図ですが、これがそのまま良い状態の卵胞を育て、しっかり排卵させるに必要なホルモンのフィードバック機能です。

 

 

鍼灸は、こ冷えやストレス状態にある体の状態を改善し、自然な状態で質の良い卵子の排卵を目指します。

 

専門医での排卵誘発や人工授精、体外授精などの治療後には、体外からの薬や注射に頼って自然な排卵が損なわれがちです。

 

そのような場合も、鍼灸治療を行うと回復してきます。

 

 

加齢による卵巣機能の低下や早発閉経等でなければ、週に2〜1回の治療をおおむね3周期くらい続けると、基礎体温でもその効果が確認できるようになります。

 

関連ページ

当院ブログ 基礎体温と鍼灸 → http://sanpei89.rakusaba.jp/diary/diary.cgi?no=599

 

 

 

その2 子宮環境改善

黄体に良く反応する、血行の良い子宮を目指します

冷えや血行不良に対する電子温灸やハリ通電が効果的です

自然妊娠だけではなく、体外授精での胚移植前などにもこの治療法を行います

当院では、全身的な診察と基本治療の後、子宮や卵巣の血行改善を目的とした独自のハリ通電治療を行います。

骨盤周囲の副交感神経を刺激することにより、ハリ治療による子宮の血行改善は医学的にも証明されています。

 

 

佐藤優子(筑波大学生理学教室教授)らの研究
J.Auton.Nerve.Syst.1996;59;151-1558.1996
麻酔ラットを用いた実験
1)遠心性神経刺激による子宮血流の変化を調べ、
・下腹神経遠心路刺激(交感神経刺激)→子宮血流は平常時の70%へ(減少する=胎児には悪影響)
・骨盤神経遠心路刺激(副交感神経刺激)→子宮血流は平常時の125%へ増加する。(=子宮への血行が改善した

 

 

明生鍼灸院(名古屋)での研究

第51回全日本鍼灸学会学術大会で発表)

http://www2.odn.ne.jp/meisei-acp/page/no2/g1.htm

・鍼治療により、子宮動脈、子宮放射動脈の血管抵抗が明らかに少なくなった。(=子宮への血流が改善した

・子宮動脈の血流改善は子宮内膜を厚くし、子宮放射動脈の血流改善は、子宮内膜の質を改善すると解釈します。

 

※リンクを張るにあたり、不妊鍼灸ネットワーク顧問の明生鍼灸院院長 鈴木裕明先生より許可を頂いております。

 

 

 

子宮の血行を改善し、子宮内膜を厚く良い状態にする、また体外授精などでの採卵で、卵子の老化により良い卵子が採卵できない、卵子のグレードが良くない、などに対する治療について、平成25年3月に、名古屋の明生鍼灸院にて研修を行いました。

 

明生鍼灸院院長・鈴木裕明先生を顧問に、なかむら第二針療所院長・中村一徳先生以下、不妊鍼灸ネットワークでは常に最新の不妊症治療について研修しております。

 

 

不妊鍼灸ネットワーク http://www.kodakara.org/

 

 

 

 

 

関連ページ

当院ブログ 不妊鍼灸ネットワーク研修会 名古屋 http://sanpei89.rakusaba.jp/diary/diary.cgi?no=980

 

 

 

 





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