●来院前にご一読ください。
●治療の開始時期について
・自然妊娠希望の場合 治療開始日は特に決まりはありません。
・人工授精の場合 少なくとも人工授精実施日の2ケ月前から治療の開始となります。
初めての治療が人工授精実施日当日や以降の場合、かならず月経後から開始となります。
・体外受精の場合 採卵の成績を改善したい場合、卵質の改善を希望の場合は、採卵予定時期の3~6ヶ月前から鍼灸を開始します。
着床率改善の場合は、最低でも胚移植前1ヶ月前から鍼灸を開始します。
●通院について
患者様の状態により、1週間に回、2週で3回、1週に1回という通院の頻度パターンがありますが、特に治療を開始して3ケ月以内は十分な治療が必要な時期です。通院の頻度はしっかり保つようお願いいたします。
次回治療の予定日が都合が悪いなどは、決して翌週や数日後に順延せず、場合によっては前倒しして早めに治療されますことをお勧めいたします。
不妊治療は時間との戦いという側面もあります。
治療のタイミングを延ばすことは効果が出なくなるばかりではなく、治療へのモチベーションが下がり、妊娠しやすい時期を逃すことにつながります。
予約制となりますので、必ずご予約の上、来院ください。
お持物
・記録されていれば、基礎体温表
・あれば、病院での検査結果
・半ズボン、Tシャツなど(着替える場所はあります)
・初めて来院される場合、問診表をご記入いただくと初診料が無料になります。
(ダウンロードや印刷ができない場合、当院で来院時に記入していただいても結構です。その場合は予約時刻より30分早くご来院ください)
●女性用問診票(PDF) | ●男性用問診票(PDF | |
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初診料が無料となる問診表です。
初診時の問診の省力化になりますので、ぜひご協力ください。
はじめての診察、治療について
プライバシーを考慮して、治療院内にほかの患者様が少なくなる昼休み直前に診察を始めます。
約30分間~程度、いろいろお話をお伺いいたします。
ご質問があれば、随時、お気軽にお願いいたします。
なるべく、ご夫婦一緒でお話を伺いたいと思いますので、ご都合がよろしければ、ご夫婦でお越しください。
※もちろん、奥様だけ、ご主人だけ、でもけっこうです。