今日は長い昼休みにつき、いったん帰宅してイヌの散歩をしました。
暑さも戻りましたが、蒸しますね。
ユキカゼも暑そうでした。一応アスファルトの温度を計ってから散歩しました。
9月初めの郡山市の健康講座に使うパッチ鍼のパイオネックスの試供品を、わざわざ製造元のセイリン株式会社の仙台営業所所長の山田さんがとどけてくださいました。
ありがたいです(*^_^*)
今日は長い昼休みにつき、いったん帰宅してイヌの散歩をしました。
暑さも戻りましたが、蒸しますね。
ユキカゼも暑そうでした。一応アスファルトの温度を計ってから散歩しました。
9月初めの郡山市の健康講座に使うパッチ鍼のパイオネックスの試供品を、わざわざ製造元のセイリン株式会社の仙台営業所所長の山田さんがとどけてくださいました。
ありがたいです(*^_^*)
先日書いた『禁欲日数と精液所見』
http://sanpei89.rakusaba.jp/?p=1157 に、下記の通り追補します。
以前書いていたブログ
http://sanpei89.rakusaba.jp/diary/diary.cgi?no=899 に、下記の着床のことを書いていました。
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着床とは、黄体因子、子宮内膜因子、胚因子がいずれもが譲れない因子となり、それぞれが時間的に複雑に関係し合っています。
ハッチングした胚は子宮内膜上皮に乗って接着が起こります。その際にトロフィニンとインテグリンという物質が接着剤の役割をすると言うことです。
インテグリンがよりよい働きをするためには、炎症反応などによって出現するケモカインの働きが必要とのことです。
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※上記は、産科と婦人科2003年10号(1)1295 診断と治療社 ISSN 0386-9792『着床のメカニズム』
『膣内に射精された精漿中のケモカインやサイトカインが子宮内に炎症を起こし、着床準備状態を形成し』とここに書かれています。
頻繁に射精すると、精子の質も良くなる、また子宮内に頻繁に精子が侵入することにより、着床しやすい子宮内膜の状態が得られます。
もう一つありまして、禁欲日数が長くなると、精子の持っているDNAの断片化率が高くなる、というものです。
ごく初期の(化学)流産を繰り返したり、採卵し授精させても分割がストップしたりするのは、ここに一因があるかもしれません。
本日の豪華ランチ!
栃木県那須町水原産男爵芋の700Wレンジで5分チン!
味付けは塩のみ。
イヌ以下のお食事から戦時中のひもじい代用食になりました(^_^;)
死んだオヤジの貧乏時代の昔話を偲んでいただきました。
しかし結構うまいもんです。
当院では、妊活・不妊治療にいらっしゃる患者さんの、初めての問診の時に、問診表を使います。
自然妊娠、人工授精、体外受精と問わず、妊娠に成功し赤ちゃんを迎えることができる方に共通する質問項目があります。
それは、1周期当たりの性交の回数です。
当院に訪れる方で一番多い回答は、1周期あたり2~3回でした。
これが5回以上と回答するご夫婦に、妊娠される方が非常に多い印象があります。
性交の回数は自然妊娠にすぐ直結しますが、人工授精や体外受精においても、成功の回数の多いご夫婦に、その今受けている治療の成功率も関連します。
考えられる理由としては、
以上が挙げられます。
例えば、体外受精を行っているカップルなど、、今更性交など・・・と思われる方も多いと思います。
しかし、自然な夫婦生活は大変重要なのです。
理由の2.については、免疫の関係する話でなかなか複雑ですが、後日書いてみたいと思います。
仕事の関係で、飲みに行ったりすることがときどきあります。
だいたい郡山での集まりが多いので、そのまま郡山で飲んだりすることが多いですが・・・
もう何年も前に、たまたま入ったお店のとなりの店名が気になり、携帯のカメラで撮っておきました。
えーり庵
・・・
もしかして、
今度は、次は、必ず行ってみます(;^_^A
用心棒に副会長の佐藤先生を連れて行きます!
郡山市にわが鍼灸師会が依頼されているツボ教室に使う教材です。
日本鍼灸師会が作った、『ツボ セルフケア ハンドブック』です。
ツボとは?経絡とは?が簡単に書かれていて、代表的な症状に効果のあるツボが書かれています。
ツボとは、一個だけで効果がある場合や、2個や3個組み合わせてその特性を引き出すやり方などあります。
夏らしからぬ、湿気が多く低温が続く変な陽気で、体調を崩される方も多いことでしょう。
さて、どんな症状に効くツボの話をしましょうかねー?
9月9日(土)に、郡山市(郡山市健康振興財団)の主催で一般市民の方を対象に、インスタント灸(せんねん灸)、パッチ鍼(パイオネックス)を使った健康講座・ツボ教室をやります!
一般の方を対象にしておりますので、どなたでも参加できます!
日時:平成 28 年 9 月 9 日(土)
午前10時00分 ~ 午前11時30分(90分)
会場:郡山保健所4階 大ホール
講座名:学んでみよう! はり・きゅう・指圧
内容:講話、自分で出来るはり、灸、指圧の体験
参加費:材料費として500円
講師:福島県鍼灸師会・会長 三瓶真一(白河市・三瓶鍼療院)
同理事(鍼灸女子委員会委員長) 太田友理香(郡山市・一寸法師ハリ治療院)
お問い合わせ:024-924-2911(郡山健康科学財団)
8月2回目の休日です。
今日は朝だけちょびっとバイクに乗って来ました。
昨年9月に車検を通してこれで2回目の乗車です(^_^;)
このバイクはヤマハ製1200cc。1989年製ですから、28年前のバイクになります。うちの長男と同じ歳になります。
約8万キロ走っていて、今より時間や休日が自由に出来たころ、あちこちツーリングして来たバイクです。
30年前のバイク、8万キロ走破と言うことは、もはやクラシックカーですし、オンボロですね。
それでも、新車のような滑らかさと快適性はありませんが、調子の悪い時はオイルや該当の部品を交換すると、ごくごく普通に走ります。
人間も機械も同じですね。中年期以降は、だいたい絶好調という方は少ないでしょう。
愛車も絶好調ではありませんが、これからも適度に手入れして、長持ちさせたいと思います。
機械と人間で違うところは、人間は、機部品の交換が気軽には出来ない、と言う事です。
また機械は、壊れ始めたら自然に直ることはないと言う事でしょう。
皆様のお体も長持ちするよう、精一杯メンテナンスさせていただきます。