激動の6月。。。でした。
6月28日は、盛岡で日本鍼灸師会東北ブロック会議に出席。
翌日も昼直前まで会議出席し、12時17分の新幹線で福島へ。
福島駅からタクシーで福島医大へ。
日本東洋医学会福島県部会で教育講演を行いました
福島医大の中にあるM&A薬局・光が丘鍼灸院の会議室で日本東洋医学会福島県部会の学術総会に参加し、教育講演で当院の不妊治療について1時間講演させていただきました。
多くの医師に聴講いただきましたが、とてもありがたい機会でした。
会場参加は30名弱でしたが、オンラインでは120名以上参加があったということでした。
鍼灸により採卵し受精した胚の質が向上する
当院の女性不妊では、例えば体外受精での採卵後、移植可能になる胚が増えることを過去のデータで示し、
鍼灸により、精液の濃度(数)が改善し運動率が向上する
男性不妊では、当院の鍼灸治療により精子の数や精子の運動率が改善することを示しました。
発表後、JA福島厚生連 白河厚生総合病院の石橋真輝帆医師からご質問をいただき、講演後もPCOSなどでいろいろ教えていただきました。
とても貴重な学びの場となりました。