だいぶ過ぎての投稿ですが、11月9日(日)に東北大学医学部研究棟で開催された全日本鍼灸学会東北支部学術集会で研究発表をしてきました。
鍼灸を一定期間行うと、体外受精での採卵成績、特に胚移植や凍結できる胚が増える、という研究でした。

昨年6月には福島県立医科大学で開催された、日本東洋医学会福島県部会での教育講演に使った研究でした。
今現在は、さらに効果のある治療法で研究しています。
だいぶ過ぎての投稿ですが、11月9日(日)に東北大学医学部研究棟で開催された全日本鍼灸学会東北支部学術集会で研究発表をしてきました。
鍼灸を一定期間行うと、体外受精での採卵成績、特に胚移植や凍結できる胚が増える、という研究でした。

昨年6月には福島県立医科大学で開催された、日本東洋医学会福島県部会での教育講演に使った研究でした。
今現在は、さらに効果のある治療法で研究しています。
すでに8月31日(日)、9月1日(月)に開催した東北6県鍼灸師会で持ち回りで開催している、第56回東北鍼灸学会学術大会について。
大会のテーマは、『安心安全な鍼灸医療を目指して』
1年前から準備を進めてきましたが、6月以降からは参加者募集が始まり、その管理などに忙しく、また演者、講師の先生の調整、会場や協賛業者さんとの連絡などなど、鍼灸師としての日常の仕事をしながら、ほんとに厳しかったです。
鍼灸師の遭遇したトラブル例の発表で、みなさん本当によく発表して下さいました。
写真はあえて掲載いたしません(;^ω^)

鍼灸治療という、医療ではないけど特殊な治療法の法的解釈や、過去の医療事故の判例の解釈から発表症例のコメントまで幅広い専門家の教えをいただきました。

市民公開講座は、わが福島県鍼灸師会相談役・監事の中沢良平先生(郡山市・一寸法師ハリ治療院)
演題は、『あはき法の問題点と改正への方向性』でした。
中沢先生は、われわれ鍼灸師の地位を安定させ、よい鍼灸医療を進めるうえで鍼灸師のための法律改善に取り組まれています。

2日間に及ぶ第56回東北鍼灸学会も無事閉幕しました。
学会頭として謝辞を述べさせていただきました。
だいぶ遡って、5月31日の日曜日。
74回を数える全日本鍼灸学会名古屋大会で、一般口演発表(ポスター発表)をしてきました。

約畳1畳の大きさのポスターを張り、研究内容を示します。
大勢の聴講者に囲まれ、発表します。
さながら、江戸時代の辻説法のように。
7分の発表の後は、3分間の質疑応答がありました。
熊本赤十字病院の加島雅之先生(医師)からも積極的なご質問をいただき、非常に緊張しました。。

発表後、このような発表証明書をいただきました。
来年は岡山で第75回学術大会が開催されます。
もちろん発表します(^^♪
昨年5月開催の、第73回全日本鍼灸学会開催から、もう一年を迎えます。
昨日の記事に書かせていただいたように、教育講演1『不妊鍼灸の特別演題入りとこれから』を講演させていただきました。
その内容をレビューとして学会雑誌に掲載させていただきました。

学会が終わったらすぐに執筆しなければなかったのですが、数年がかりの学会準備で、燃え尽きて書けませんでした(;^ω^)
私が生涯のライフワークに選んだ不妊鍼灸で、このように掲載されたことは一生の宝です。

内容は、不妊鍼灸のエビデンスを、しかもメイド・イン・ジャパンの質の高いエビデンスを作り、世界に発信してきましょう、と言うものです。

しばらくの間、当院玄関前に置いておきますので、ぜひお手に取ってご覧ください。
今月末は名古屋で第74回全日本鍼灸学会が開催されます。
昨年は、第73回宮城大会として実行委員長を拝命し、素晴らしい最高の仲間たちに支えられて1,618名の参加者を迎え、無事開催することができました。
また73回大会では全世界53ヵ国178団体が加盟する世界鍼灸学会連合会(WFAS)加盟の日本の鍼灸学術団体で初めて、医師ではない鍼灸師の私が不妊症をテーマにした教育講演で講師をつとめさせていただきました。
鍼灸師だった父も、天国で喜んでいると思います。
さて、先日出来上がったポスターです。

鍼灸師の医療連携を調査した研究になります。
サイズはAゼロ。ほぼ畳一畳の大きさになります。
江戸時代の辻説法のように、このポスターの前に立ち,指示棒を使って発表します。
スライドによる発表も高揚感があって素晴らしいですが、ポスター発表は聴講者・参加者と目線が同じ高さ、距離も近く、息遣いさえ感じられます。
まさに学会の華です。
最高の緊張感の中で発表してきます!
8月31日、9月1日に、第55回東北鍼灸学会が開催されました。
東北6県の鍼灸師会で開催する年に一回の学会で、仙台の仙台赤門医療専門学校が会場でした。
各県代表の一般口演発表では、那須塩原市・西那須野の赤田山はり・きゅうマッサージ接骨院の高橋吉明先生が、医療連携をテーマに発表されました。

ご夫妻での発表、お疲れ様でした。
赤田山はり・きゅうマッサージ接骨院
栃木県那須塩原市上赤田238−437
電話0287-46-5598
赤田山はり・きゅうマッサージ接骨院の髙橋先生夫妻は、お二人とも私の愛弟子です。当院独自の不妊鍼灸も深くすべて伝授しています。
卵質の改善、採卵成績の改善に用いるレーザー機器、超音波治療器も完備して非常に高価の高い卵巣機能改善も行っています。
私は役員なので、学会理事会で美味しい豪華弁当をいただきました。

懇親会では、利酒コンテストがありました。
楽しい学会でした。
来年は福島県で開催になります。
昨日は午前中、早い時間だけ診療し、弟子の赤田山はり・きゅうマッサージ接骨院の髙橋吉明先生(鍼灸師)、加洋子先生(柔道整復師)を乗せて郡山へ。
郡山市医療介護病院で開催の、令和6年度日本東洋医学会福島県部会の学術総会に出席しました。

日本東洋医学会はそもそも漢方を扱う医師の学会ですが、鍼灸師の会員になれます。私も会員です。
この日は鍼灸での症例発表を会津医療センターの鈴木雅雄先生と一緒に、私も行いました。
また鍼灸に興味がある医師が大変多く、医師に鍼の打ち方を教える入門セミナーもありました。
よほど鍼灸に興味がある医師が多かったと見えてか、大変な大賑わいでした。
時代が変わったなぁ、と思いつつ。福島県内の鍼灸はずっとよくなるでしょう。
8月1日には、福島市の福島医大本部の中に、会津医療センター附属の鍼灸院がオープンします。
県立の鍼灸院です。びっくりですね。
5月・6月・7月は学会と研修が重なって大忙しです。
今週末6月30日(日)は、郡山市での日本東洋医学会福島県部会の学術集会に参加します。
日本東洋医学会はそもそも漢方を扱う医師の学会です。
会津医療センターの、三潴忠道・元教授、鈴木雅雄教授の長年のお骨折りで、我々鍼灸師にもお声がかかるようになりました。
毎年、鍼灸のセッションを入れたいという安斎会長(福島市・安斎外科胃腸科医院)、佐藤事務局長(福島市・天神橋クリニック)の要望もあり、この度郡山で開催される学術総会で団sネイ不妊の鍼灸の効果を1例報告ですが、やらせていただくことになりました。
下の画像ですが、発表のスライドの最後の考察のものです。
健康な200カップルの累積妊娠率を追ったものですが、ほとんどのカップルは6ヶ月で妊娠をされるようです。
しかしなかなかな妊娠しないカップルがあり、そこは男女ともに原因はあると思いますが、男性の要因が大きいのではないかと思っています。

これも考察のスライドです。
聖マリアンナ医科大学時代の岩本教授(現・国際医療福祉大李プロダクションセンター教授)の、厚生労働省の委託研究で、『すでに子がいるカップルの夫の精液所見は?』という研究でした。

日本人の正常な精液濃度は、1ミリリットルあたり5,000万匹とか言われていますが、実際に子がいる方の場合は1ミリリットルあたり1億2千万匹いることが分かりました。
また画像下部に書いてますが、岩本教授の別の研究で、未婚の妊娠を問わない18歳から24歳の227名の平均では、1ミリリットル当たり6,800万匹だったそうです。
精子の数は多ければ多いほど妊娠しやすく、それは岩本教授の研究に出ているのだと思います。
また妊娠しにくいカップルの中には、1ミリリットル当たり6,800万を引き下げる少ない精子の方もいらっしゃるでしょう。

当方の、1例報告での精液所見の推移です。
中途半端に良くない精液所見の方が90日程度週に2回治療して驚くような改善をしています。
全く精子がいないなどの場合は手術で精子を見つけて体外受精などありますが、少ない精子を増やす、運動率を改善するなどということは、今の医療ではなかなか難しいのです。
男性不妊には、鍼灸を絶対おすすめします。
また、医師に褒められるほど優秀なら別ですが、奥さまが不妊治療を受けられているなら、ご主人もぜひ当院の鍼灸治療をぜひ受けてください。