「雑記」カテゴリーアーカイブ

昨年12月の動向

新年になりました。

いろいろ忙しく、またもブログに穴を開けてしまいました。

まずは、昨年の12月の動向をまとめて掲載します。

昨年9月に、一般社団法人JISRAM(日本生殖鍼灸標準化機関)の会長になりました。

不妊症に関する鍼灸の研究団体の長になったことは、非常に重いことですが、前向きに頑張っていきたいと思います。

福島県立医科大学会津医療センター 漢方医学研究所教授の鈴木雅雄先生より、会長就任祝いの大きな欄の鉢をいただきました。

令和7年1月8日現在で、かろうじて花が咲いています。
ご来院の際は、ぜひ祝電とともにご覧ください。

12月14日(土)は、診療が終わってから当院お得意様の東汐璃さんのディナーショーに行ってきました。

会場は西郷村のエクシブで、当方の長男、長女の結婚式を挙げた会場です。ちょっと懐かしかったです。

東さんのディナーショーには、ここ数年招待していただいています。年末が迫ってきていることを実感します。

東さんの素晴らしい歌声の合間、衣装のお色直しの間に地元・西郷村のジャズセッショングループ『New Swing Blaze Orc(ニュー スゥイング ブレイズ オーケストラ)』のステージマスターの佐藤一光さんの一曲!

西郷村でビッグバンドが聴けるそうですので、今度聴きに行ってみます(^^♪

12月22日(日)は、会長を務めている福島県鍼灸師会の冬季学術講習会でした。

講師は、講演1部:福島医大の豊田喜弘先生と郡山市 よりみち家庭医療クリニックの遠藤芽依院長先生でした。

家庭医療の内容を鍼灸師向けにアレンジいただき、ご講演いただきました。

講演2部3部は、新潟医療福祉大学の粕谷大智教授による2講座の講義でした。第3部はたっぷりの実技。

美容や顔面神経麻痺、眼の疾患、不眠症と多彩な内容でした。

視力の障害がある会員のために、盲導犬も大活躍!

講習会終了後は忘年会を兼ねて、粕谷教授を囲んでの懇親会でした。一年早いですね♪

非常にノリの良い粕谷教授・・・。
大学教授と一緒にこんな写真を撮ってしまいました(;^ω^)

12月29日から、年越し蕎麦打ちを開始。
今年は週末を挟むので楽勝でした。

蕎麦を伸ばして伸ばして・・・

出来上がりはこんな蕎麦、旨そうではないですか(^^♪

遠方の発送は、年越し蕎麦より1週前に送っておいたので、今回はこれだけ。でも遠方組を入れて今年も120食打ったのでした。

12月30日には、焼き豚を焼きました。炭で燻焼にして醤油で煮る白河ラーメンのチャーシューです。

12月31日は、孫ちゃんと蕎麦打ちを♪

内孫の大きいほうは、なかなかスジがいいです。

年が明けて、2025年1月2日は、クルマのブレーキの交換。

あちこち錆びているので、錆を落として塗装したり。

ジャッキで上げてウマ掛けして。

寒空で作業して風邪ひきました(;^ω^)

実は1月14日現在、まだ車はこの状態。交換する部品が出てしまい、部品が来るのを待っているのでした。

皆様、今年もよろしくお願いいたします。

ブログに穴開けてました(;^ω^)

ほぼ1ケ月、ブログをサボってました。

10月中旬はまだ(心に?)余裕がありまして、月火曜日で休ませていただき、日本海へ夕日を見にスクーターでキャンプツーリングに行ってきました。

スクーターは、軽くてにもちがたくさん積めてキャンプには最強ですね。

山形のJAが経営するAコープにて。鳥海山のふもとの西浜キャンプ場近くのAコープでしたが、品ぞろえが非常に少なくなっており、寂しいです。(2年前は結構いろいろあった)

夕日のショー・タイムまで、ビールで乾杯。
一皿だけ売れ残っていたネギトロを海苔に巻いて。

やっとの夕日タイム。『金曜ロードショー』っぽいでしょうか。

10月末になり、ここから激務の開始。

5月に開催した全日本鍼灸学会宮城大会の監査会のため東京へ。

新幹線から富士山が見えました(^^♪

監査会会場は、東京・四谷の東京呉竹医療専門学校。ズバリ、私の40年前の母校でした。
その当時は、東京鍼灸柔整専門学校という名前でしたが、卒業する間際に、東京医療専門学校という名に替わり、 その後また名前が変わり、今に至ります。

大会収支は2500万円の規模でしたから、証憑類の確認で相当時間がかかるだろうと思っていたら、2時間程度で終わりました。。

監査会の前に、四ツ谷の『しんみち通り』あたりをうろついてみました。学生時代、ランチを食べたり安酒を飲んで歩いた路地です。

洋食のバンビは、今も同じところで営業していてびっくり。

オープンカウンターで、中も同じ。当時から券売機で食券を打っていた覚えがあります。

ちょっとお高め(1,500円くらい?)のランチを頼んでみました。非常においしかったです。

激動の11月に突入。

写真はないですが、1週目に全日本鍼灸学会の理事会。実は5月の役員改選で、(公社)全日本鍼灸学会の理事・東北支部長になりりました。

11月2週目は、全日本鍼灸学会東北支部学術集会。

会場参加、リモート参加合わせて80名の盛況となりました。

私、東北支部長なので、開催挨拶をさせていただきましたが、多忙で散髪に行けず、こんなヘアスタイルでした(;^ω^)

遡って10月最後の日曜日でしたが、電子カルテを教わりに、弟子の赤田山はり・きゅうマッサージ接骨院の髙橋吉明先生.加洋子先生のところへ行ってきました。

外孫を預かっていたので、連れて行き、ワンコに遊んでもらっていました。

こんなことしていたら、もうすぐ来週から12月!

1年は早いですね。

実りの秋

9月の診療案内
https://sanpei89in.com/blog/?p=4594

9月15日(日)、16日(月・振替休日)は午前中診療します。
9月22日(日)、23日(祝)は休診となります。
—————————————————————————–

日中はまだまだ30度超え。昨日なんか車の外気温度計はまさかの35度でした(;^ω^)

それでも秋は来ました。

田んぼは稲刈を待っています。

毎朝の、柴犬・ユキちゃんとの散歩コース。今朝は朝5時半に出発。

ユキちゃんは昨日、月イチのシャンプーの日で、今日はピカピカ。女子力高いです(笑)

それでもお歳は13歳。人間ですと60代後半?

日中はエアコンをかけてもらって寝ています。

福島県立医大 光が丘鍼灸院内覧会に行ってきました。

7月20日の土曜日午前中は、福島県立医科大学に8月1日にオープンする会津医療センターのサテライト鍼灸施設・光が丘鍼灸院の内覧会に招待されました。

医大附属病院入り口にある、薬局の2階に鍼灸院があります。

私が会長を務める一般社団法人福島県鍼灸師会から、祝花をお送りしています。

竹之下医大理事長兼学長からの式辞から始まりました。

福島医大では、正式なシラバスに鍼灸も入っています。

その後、会津医療センター漢方医学研究所教授である、鈴木雅雄先生から鍼灸のエビデンスについての講義がありました。

続いて鍼灸の体験コーナーです。

竹之下理事長兼学長が、嬉々として鍼を打っておられました。

こちらは、世界的な放射線医学の第一人者である山下俊一副学長に、鍼灸を説明する中村聡・日鍼会会長。

その後は、四室ある鍼灸治療室を見学しました。

この事は、7月20日のテレビにも報じられ、翌日7月21日の福島民報に掲載されました。

子宝草

7月21日(日)は福島県鍼灸師会夏季学術講習会のため、休診となります。

7月28日(日)は、午前中診療いたします。
(前日までのご予約をお願いいたします。)

8月の診療案内
https://sanpei89in.com/blog/?p=4552
——————————————————————

先月だったか、突然、赤ちゃん誕生を報告に来てくれた知子さんが置いていった子宝草を育て始めました。

というか、そもそも7年くらい前に、当院に通い始めた知子さんに子宝草と『原坊の朝顔の種』を差し上げたのは、当院だったんですが。

買ってきた土に菌があったのか、いきなりへんなキノコも生えました(;^ω^)

だいぶ増えるので、どこまで増えるか頑張ってみましょう。

毎朝のユキカゼのお散歩も、いい季節です。

歳をとって耳が聞こえなくなりましたが、そのほかは元気な13歳の柴犬です。

 

雨上がりの散歩

<日曜・休日診療>

6月30日(日)朝8時~朝9時(4名限定)します

6月23日(日)日本鍼灸師会東北ブロック会議(青森)のため休診となります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

雨上がりの朝の散歩です。

天気は最高。 雨上がりですが、からっとして気分爽快。

ユキちゃんも、先週は月イチのシャンプーに行き、まだらに抜けていた毛もすっきりしています(^^♪

今日は暑くなるでしょう。

蕎麦打ち

<日曜・休日診療>
6月16日(日) 朝8時~正午まで診療します。
6月30日(日)朝8時~朝9時(4名限定)します

6月23日(日)日本鍼灸師会東北ブロック会議(青森)のため休診

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

昨日は、久しぶりに蕎麦打ちをしました。

学会の準備をしていたころは、なかなか蕎麦打ちできませんでしたから、本当に久しぶり。

孫ちゃんと蕎麦打ち。粉を混ぜて水を入れ、こねるあたりは泥遊びと一緒の感覚なんでしょう(^◇^;)

また蕎麦打ちやりたい!と言ってました。

近々、またやりましょうか。

新幹線にて

実行委員長に選任され、準備してきた大きな学会もいよいよ今週末の開催になりました。

やるかやらないかの議論を入れると足掛け4年の準備期間になります。

途中でコロナ禍あり。

この日も、学会会場である仙台での会議でした。

新幹線のなかで読む、トランヴェール。学会の準備のための会議もzoomを使ったオンラインが多かったですが、やはり会場で顔を合わせての会議が1番です。

言葉では伝えきれないものがたくさんありました。実行委員の仲間たちに、無理をお願いをすることもありました。

みなさん、嫌な顔せず、2つ返事で応じてくだいました。

今までの事を振り返っていると、仙台に着きました。

企画調整委員会は12回。

実行委員会は3回。

各班の小委員会は数えきれないくらい開催しました。

韓国の大韓鍼灸医学会との共同セッションもあり、事実上の国際学会です。参加者も1,500名を超える勢い。

学会が終わったら燃え尽きるかも知れません。