第5回日本伝統医療看護連携学会原稿

木曜日以外の平日(月・火・水・金)の最終受付は、19時30分までとなります。 (当日の18時までにご連絡ください)

 10月の日曜と祝日診療は、1日、8日、9日、15日、29日です。

日曜診療は原則前日までに予約が必要で、急患の場合でも日曜朝9時までにご連絡ください。(予約分の診療が終わった段階で終了します)

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本日、10月9日は祝日で半日診療です。

本日は冷たい雨。患者さんもまばらで、アレをやろう!と決めておいたタスクを完結させました。

 

ワードを打ちながら、おぉやっと終わる!

11月末に、北九州市の産業医科大学で開催される第5回日本伝統医療看護連携学会でシンポジストとして登壇することになりました。

大会のテーマは
Various Treatments(多様な治療選択)~人・場所・方法~

 

ワタクシのシンポジストとしての演題は、

”鍼灸師のプロフェッショナリズムを高めるために
地方の組合(鍼灸師会)が頑張っていること”

鍼灸師会は、いわゆる『組合』です。鍼灸や鍼灸師の立ち位置を高め、普及すること。また会員鍼灸師の福利厚生事業を行っています。

鍼灸を医療として発展させるために、私が会長を務める福島県鍼灸師会では。さまざまな事業を展開しています。

講習会などの学術活動では、福島医大・会津医療センターとの連携を行い、総合診療と鍼灸のエビデンスについてシリーズで講習会を行っています。

普及活動では、郡山シティーマラソン大会、いわきサンシャインマラソン大会へのボランティア出展。郡山保健所でのツボ教室や、まるごとけんこうフェア出展などなど行っています。

鍼灸師としての質を上げること、世の中に鍼灸を普及すること。この二つで鍼灸を医療として国民のみなさまに貢献できるよう、日夜頑張っています。