お彼岸の連休は、京都での第二回不妊鍼灸ネットワーク公開講座に参加してきました。
講座はびっしり7時間。
第一講座を担当してきました。
群馬の秋森先生にPCをセットしてもらい、講義開始~~
しかし1時間の持ち時間を40分に短縮せよ、と指示があり。。。
苦労しました(涙) 実技なんか懇親会の時に、セイリンさんにベッドを持ってきてもらって行いました。
早口でしゃべりまくり、わけのわからない講義となったと思います。後日ブログに話した内容を書いていきたいと思います。
講義のほか、会員の症例発表も。
写真の発表者は、兵庫県西宮市の寺澤先生。
座長は、宇都宮のきむら鍼灸の木村先生。
これは、大阪・寝屋川市の西村先生。
短期間で卵質が良くなった症例でした。
みなさんすごい発表ばかりでした。
特別講演1では、カリスマ培養士の木下勝治先生(醍醐渡辺クリニック培養室長・第17回日本臨床エンブリオロジスト学会大会長)から、採卵後の培養業務の詳細について豊富な動画を使って贅沢に講義していただきました。
特別講演2は、醍醐渡辺クリニック(京都、滋賀で初めて体外授精を行ったJISART認定クリニック)院長の渡辺浩彦先生の講義。
凍結前スクリーニングという、着床前スクリーニングとほぼ同じ内容の胚の鑑別をお話しいただきました。