お子様の妊娠、出産を希望されて来院した際、当院ではなるべくわかりやすく、またじっくり時間をかけてこれから行っていく治療などについて説明させていただいています。
たいてい奥様一人でこの説明を受けているのが現状ですが、なるべくご主人様も一緒にお聴きいただきたいと思っています。
ご夫婦そろって最初にお話を伺うと、ご夫婦間で気づかないなにかの問題点を見つけられることもありますし、その後の治療もスムーズで成績にも良い影響が出やすくなります。
ぜひご夫婦でご来院ください。
お子様の妊娠、出産を希望されて来院した際、当院ではなるべくわかりやすく、またじっくり時間をかけてこれから行っていく治療などについて説明させていただいています。
たいてい奥様一人でこの説明を受けているのが現状ですが、なるべくご主人様も一緒にお聴きいただきたいと思っています。
ご夫婦そろって最初にお話を伺うと、ご夫婦間で気づかないなにかの問題点を見つけられることもありますし、その後の治療もスムーズで成績にも良い影響が出やすくなります。
ぜひご夫婦でご来院ください。
体外受精を何度か行ってもなかなか良い結果が出ない方が当院にはよく来院されます。
その方たちは、卵子の老化に対する改善を希望されているわけですが、今年になって40代で体外受精での妊娠反応陽性で、しかも新鮮初期胚移植でも判定日に4ケタの高hCG値となり、双胎(双子)妊娠となったかたがいらっしゃいました。
高齢ゆえ2個の胚を移植し、どちらかの胚が着床し育ってくれれば良いという判断でしょう。またやはり高齢ゆえ、受精後の胚の分割培養は体内に委ねた方がより自然で育ちも良いとドクターは考えたのでしょう。これは当然のことでしょう。
移植した胚のほか、残り1個はそのまま培養を続けたのですが、とても良い胚盤胞に育って凍結できました。
双子の方は、判定日の翌週には胎児心拍も確認できました。
通常は翌週は胎嚢確認できればいいくらいですから、本当に生命力の強い卵だったようです。
高齢での双胎妊娠は、出産までなかなか気が休まることはありませんが、ぜひ元気な双子ちゃんを出産していただきたいと願っています。
1月15日日曜日は研修会で前日から郡山に行って参りました。
鍼灸師会ではなく、全日本鍼灸学会の東北支部の研修会でした。
講義1は、演題:「脳の構造と機能」
講師:東北大学 歯学部 口腔器官構造分野 教授 市川博之先生
脳の構造から疾病の起こる場所などの講義でした。
脳の解剖は学生の時以来だったような・・・
実習でウサギを解剖し、その小ささとシワのないつるっとした豆腐のような脳を思い出しました。
講義2は、「若手鍼灸師がのぞく未来(あした)の臨床」と題したシンポジウムでした。
鍼灸学校、大学を卒業後まもなく臨床の道に入った6名の先生から日常の臨床の話などを伺い、参加された学生さんに道しるべを提示する、という新しい試みでした。
わが福島県鍼灸師会からは、福島市で開業する「こおり治療院」の郡先生がシンポジストとして登壇されました。
郡先生は開業9年目を迎えます。もうだんだん中堅以上の先生などでちょっと浮いていました(;^ω^)
またバイタリティのある先生ですから、今後ますます治療院も発展されるでしょう。
福島市 こおり治療院 http://hari-kori.com/
(不妊治療もされております)
講義3は、「鍼灸臨床に必要な身体診察」
講師 福島県立医科大学 会津医療センター 漢方医学教室 准教授 鈴木雅雄先生
いつも公私ともお世話になっている会津医療センター准教授の鈴木雅雄先生から、頸椎疾患を主として診察などをテーマにしてワークショップを行いました。
ただ聴講するだけだと5%しか内容を覚えること事ができないらしいです。
こうして積極的に参加すると50%以上は身になるという事でした。
頸椎ヘルニアかな?頚椎症性神経根症、、、?
頚椎症性脊髄症は除外するか、、など、さまざまな意見があり、実に活発な講義となりました。
改めまして、あけましておめでとうございます。
今年も4日から診療をはじめました。
鍼灸師も三名体制となり、新たな目標に向けて行きたいと思います。
※12月・1月の診療について
http://sanpei89.rakusaba.jp/?p=710
いよいよ大晦日まで1週間となりました。今年は雪がなくて通勤にも助かっています(*^_^*)
昨年は飾りませんでしたか、今年は引っ張り出してみました!
飾り物が寂しいので、あるものを手当たり次第ぶら下げております(^_^;)
当院は、年内は28日水曜日まで平常診療で夜は七時半まで受付。
29日木曜日、30日金曜日は午後2時までの通し診療。
大晦日は、正午までの診療となります。
今月、我が家に息子の嫁が来てくれまして(*^_^*) 家の中を片付け、ほぼ毎週木曜日午後にクリーンセンターにゴミを捨てに通ってます。
燃えるゴミ、燃えないゴミ、粗大ゴミを毎回綺麗に引き取って頂き感謝感謝です。
入り口で車ごと重量を量り、ゴミを出してから空の車の重量を量り、捨てたゴミの重量分の料金を払います。
燃えるゴミは焼却しますが、例えば樹木を焼却すると、その灰には東電の原発事故の時の放射性物質が含まれていて、手前のテントに保管します。
その管理をする職員さんは、写真右に3人ほど見えますが、白い放射線防護服とフィルターの付いたマスク、ゴーグルを装着しています。
震災から来年で6年になりますが、まだ当時の影響があるんですね。
すでに一カ月以上前の、まだ冬直前の晩秋。
喜多方の熊野大社に行って来ました。長床と言った方が分かりやすいでしょうか。
境内は銀杏の葉が黄色い絨毯になってました。七五三のお参りもだんだん終盤で、何組かの家族連れの方を見かけだだけでした。
遅めの昼食は、旧 山都町の奥の方、飯豊山の麓の集落にある民家の蕎麦屋さんで新蕎麦をいただきました。
あまりにも奥の集落なので、ほかにお客様はいませんでした(^_^;)
蕎麦はもちろん絶品でした。
店の外には看板犬!
来年また来てみましょう!
18日の講習会である郡山駅に隣接しているビッグアイに入るとき、駅二階の改札から出ました。
改札の外にお菓子で作った家や電車のジオラマ仕立てがありました。
デフォルメしてありますが、とても良い出来でした(*^_^*)