毎朝、6時前後に起床して、ワンコの散歩に行っています。
今朝も起きたら・・・小雨模様。
ユキカゼは散歩に行く気まんまんなので、まぁ、とりあえず行きましょうか。。
往復10分ちょいの、ほんのちょっとの散歩ですが、朝は涼しくて気持ちいいです。
帰り道、通りすがりの青のインプレッサが背後から小さくプッ!とクラクションを鳴らしてくれました。
中学校後輩のG君のようでした。
行ってらっしゃ~い(^^)/
今日はスクーターで職場に出勤したので、昼は自分の散歩でもしましょうか(スクーターで)
毎朝、6時前後に起床して、ワンコの散歩に行っています。
今朝も起きたら・・・小雨模様。
ユキカゼは散歩に行く気まんまんなので、まぁ、とりあえず行きましょうか。。
往復10分ちょいの、ほんのちょっとの散歩ですが、朝は涼しくて気持ちいいです。
帰り道、通りすがりの青のインプレッサが背後から小さくプッ!とクラクションを鳴らしてくれました。
中学校後輩のG君のようでした。
行ってらっしゃ~い(^^)/
今日はスクーターで職場に出勤したので、昼は自分の散歩でもしましょうか(スクーターで)
来たる8月6日(日)は、わが鍼灸師会の女性会員で組織される『鍼灸女子委員会(通称:女子会)』の勉強会で、不妊症・妊活治療についてお話しさせていただきます。
JISRAM(日本生殖鍼灸標準化機関:旧不妊鍼灸ネットワーク)のように、すでに不妊治療を行っている先生ばかりが対象ではないので、基礎の基礎からの資料を作っています。
一昔前までは、10組に1組と言われていた子宝に恵まれないカップルも、今では6組に1組とか、悩むカップルは3組に1組存在する、とも言われています。
また原因が特定できない『原因不明不妊』が大変多く、これは半数を超えるとも言われています。
原因不明、とはいえ、例えば結婚の時の夫婦の年齢などが深く絡んでくるようです。
資料を作りながら、自分も基礎から勉強しています。
7月最後の日曜日は、今年度2回目となる鍼灸師会の理事会でした。
理事、相談役、監事の先生方と、福島県鍼灸師会の運営・活動についていろいろ話し合います。
5月に出動した浪江の森林火災のボランティア治療や、9月に開催する日鍼会臨床研修会(臨床研)の師会長推薦者の人選、療養費問題、冬の講習会のテーマ、内容、、などなど、審議も盛りだくさんありました。
みなさまお疲れ様でした。
昨日7月25日(火)夕方から福島医大・会津医療センターへ行きました。
急な出張で、患者様にはご迷惑をおかけいたしました。
わが福島県鍼灸師会では、顧問役を会津医療センターの漢方医学講座教授である三潴忠道先生へお願いしています。
このたび4月より会長職を拝任しましたので、委嘱状をもってご挨拶に行ってきました。
三潴忠道先生
https://www.fmu.ac.jp/amc/byouin/center_kanpou.html
夜の会津医療センターっていうと、もう2年も前の学会の準備に追われていたころを思い出します。
ピーク時は2週に一回ずつ、三潴先生の元に集まって会議三昧してました。夕食まだでしょう・・・?と、三潴先生がポケットマネーで全員分の、たくさんのサンドウィッチなどを用意してくださったり、とっても優しい先生です。
面会時間がとっくに過ぎた場合の入館は、こんなカードを貸していただいて入館します。
三潴先生 御自ら淹れていただいた超・美味しいコーヒーをいただきながら、しばしの時間いろいろ楽しくお話を伺ってきました。
7月23日(日)は、久しぶりの日曜日で日光に行ってきました。
天気が良ければバイクだったんですが、雨が降るというので車で。
鬼平(きびら)という、和菓子屋さんへ、名物の名高い水ようかんを買いに行ってきました。
鬼平というと、、池波正太郎の時代小説『鬼平犯科帳』に出てくる主人公の鬼の平蔵=長谷川平蔵みたいですが、きびら、と読むんです。
日光までの途中は、雨が降ったり止んだり・・・バイクもたくさん見ましたが、みなさんカッパ着てましたね。
こ~んな感じの水ようかんでした。
まぁ、甘いものがあまり好きではない自分が結構食えるので、やはりうまいんでしょうね。
甘さ控えめ・・・みずみずしく、夏には良いものです。
鬼平(きびら)
〒321-1402 栃木県日光市中鉢石町898
電話:0288-54-0104
http://www.nikko-shinisekai.com/s_kibira.html
一昨日、、いつも毎週妊活治療でいらっしゃる患者さんから、『先生、今日はだいぶお疲れみたいですね』と言われてしまいました(;^ω^)
患者様にすると、毎週研修やら会議で休みがなくて、疲れてんだろうな~というお気遣いなんだとありがたく感じました。
まぁ、すでに5週とか6週とか、研修続きってのもあるんですが、若い衆が旅行で1週間空けているので、1人でテンション上げていたら不気味だろうよ~、、というだけです(汗)
今日は、妊活治療をあきらめてから自然妊娠、その後2人目も無事妊娠出産した方が、ぎっくり腰で来院されました。
この方、二児の親となったのは当院の治療は全く関係ございません。
まさに神様のおかげだと思っています。
ぎっくり腰のこの患者さんに連れ添ってきたのは、これまた当院で妊活治療をされていた方で、しかも当院通院中止の1周期後に自然妊娠されたそうで、もう臨月で大きなお腹でした。
このお方、大きなチョコレート嚢腫のため片側の卵巣を切除し、しかも体外受精を何度かされて失敗されていた方でした。
だらだら続く不正出血があり、なかなか妊娠するのも難しいだろうと思って治療を続けていました。
次の採卵で良い卵を得るために、と治療を続けること1年4ヶ月。患者さんも諦めて通院を中止しますが、、、
なんと!自然妊娠されました。
鍼灸の卵巣への効果は、卵胞発育の仕組みから考えると十分な回数と期間の治療を行ったとすると3~4ヶ月継続します。
今回は、鍼灸の効果が残っている期間ですので、手柄があったと思っています。
だいたい良い話ばかりが目立ちますが、長期間十分な治療をさせていただいても、良い結果が出ないで通院を断念される方も少なからずいらっしゃいます。
またせっかくご懐妊されても、流産される方もいらっしゃいます。
その方たちには大変申し訳なく思い、また私自身の腕の未熟さ、至らなさを痛感します。
だから今後も自分の趣味や遊興を優先させることなく、気力も体力も続く限り、研修や研究に邁進したいと思っています。
一般社団法人 JISRAM(日本生殖鍼灸標準化機関)第1回研修会最終回となります。
昼食後は会員から集めた研究テーマに沿って、各班に分かれてのワークショップを行いました。
・妊娠高血圧は鍼灸で予防できるか?
・鍼灸は男性不妊に効果があるか?
・膠原病と不妊
以上、私は3つのテーマに参加してみました。
こんな感じで和やかな中にも、活発な意見が飛び出る盛況ぶりでした。
こんな感じで、テーマについて思いついたことをどんどん記述していきます。
新入会員が16人も入ったのですが、ワークショップはすぐに仲良くなれる勉強になるツールだと思いました。
参加者は『自分を表す端的な絵でネームプレートを作る』とあり、私は・・・絵が苦手でしたがキビタンの絵を描いてみました(;^ω^) しかも説明までつけて。
妊娠高血圧グループでは、ハイリスクグループの特徴としての高年齢、喫煙、肥満、、ここまでは誰でもわかりますが、『着床してから胎盤があまり大きくならなかった』場合に、圧をかけて血流を確保するため、全体的に血圧が上がる、というのを教えていただきました。(広島のはる鍼灸治療院=田邊院長から)
妊娠しても鍼灸をしっかり続けていた方の場合、印象的に妊娠高血圧になられた方はずっと少ないように思いましたが、それはワークショップグループの皆さんが思っていたそうでした。
胎盤は妊娠16週あたりで完成するという事ですから、子宮の血行を改善する治療を続けていたなら、胎盤完成にも良い影響があるのかもしれません。
妊娠高血圧になると胎児がお腹の中で育つのが遅くなり、24週以降に帝王切開で出産させて、体外で赤ちゃんを育てることがあります。
鍼灸で子宝に恵まれましたら、ぜひ16週以降まで鍼灸をお続けください。(※妊娠高血圧になりそうな方には、当院では20週まで鍼灸をすすめています)
研修の〆には、不妊症鍼灸では神様的な存在の、明生鍼灸院の鈴木院長から総括の講評がありました。
今回も、名古屋開催とあって明生鍼灸院さんの職員さんには大変お世話になりました。(仁科先生とか、ありがとうございました~!)
このあとは懇親会。。おいしいおいしい名古屋メシのオンパレード! 〆はウナ茶漬けでした。
そんで、ホントの最後の〆に新幹線のホームできしめんを食べました。今年の名古屋にはもう未練はございません(;^ω^)
一緒に暑い中、きしめんをすすった茨城県鍼灸師会の坂本先生、、、ラーメンを所望のところ変更させてすみませんでした。
次回研修会は、9月の17,18の連休となりました。
今回参加されたみな様、お疲れ様でした!
一般社団法人 JISRAM(日本生殖鍼灸標準化機関)第1回研修会最終回となります。
昼食後は会員から集めた研究テーマに沿って、各班に分かれてのワークショップを行いました。
・妊娠高血圧は鍼灸で予防できるか?
・鍼灸は男性不妊に効果があるか?
・膠原病と不妊
以上、私は3つのテーマに参加してみました。
こんな感じで和やかな中にも、活発な意見が飛び出る盛況ぶりでした。
こんな感じで、テーマについて思いついたことをどんどん記述していきます。
新入会員が16人も入ったのですが、ワークショップはすぐに仲良くなれる勉強になるツールだと思いました。
参加者は『自分を表す端的な絵でネームプレートを作る』とあり、私は・・・絵が苦手でしたがキビタンの絵を描いてみました(;^ω^) しかも説明までつけて。
妊娠高血圧グループでは、ハイリスクグループの特徴としての高年齢、喫煙、肥満、、ここまでは誰でもわかりますが、『着床してから胎盤があまり大きくならなかった』場合に、圧をかけて血流を確保するため、全体的に血圧が上がる、というのを教えていただきました。(広島のはる鍼灸治療院=田邊院長から)
妊娠しても鍼灸をしっかり続けていた方の場合、印象的に妊娠高血圧になられた方はずっと少ないように思いましたが、それはワークショップグループの皆さんが思っていたそうでした。
胎盤は妊娠16週あたりで完成するという事ですから、子宮の血行を改善する治療を続けていたなら、胎盤完成にも良い影響があるのかもしれません。
妊娠高血圧になると胎児がお腹の中で育つのが遅くなり、24週以降に帝王切開で出産させて、体外で赤ちゃんを育てることがあります。
鍼灸で子宝に恵まれましたら、ぜひ16週以降まで鍼灸をお続けください。(※妊娠高血圧になりそうな方には、当院では20週まで鍼灸をすすめています)
研修の〆には、不妊症鍼灸では神様的な存在の、明生鍼灸院の鈴木院長から総括の講評がありました。
今回も、名古屋開催とあって明生鍼灸院さんの職員さんには大変お世話になりました。(仁科先生とか、ありがとうございました~!)
このあとは懇親会。。おいしいおいしい名古屋メシのオンパレード! 〆はウナ茶漬けでした。
そんで、ホントの最後の〆に新幹線のホームできしめんを食べました。今年の名古屋にはもう未練はございません(;^ω^)
一緒に暑い中、きしめんをすすった茨城県鍼灸師会の坂本先生、、、ラーメンを所望のところ変更させてすみませんでした。
次回研修会は、9月の17,18の連休となりました。
今回参加されたみな様、お疲れ様でした!