「研究会・勉強会・研修会参加」カテゴリーアーカイブ

名古屋で研修 その3

7月16日日曜日 春夏の研修シーズンたけなわ 後半戦。

一般社団法人 日本生殖鍼灸標準化機関の研修会です。

法人化となった一年目、状況を説明させて頂いて、第1講座の中村会長の講義。

四国 香川県丸亀市の厚仁病院で講義した内容をリメイクした講義ですが、医師や培養士、助産師などを納得させる理路整然とした内容には、大変勉強させられました。

鍼灸治療やレーザー治療の介入前後の胚盤胞獲得率、また着床前診断による染色体異常を除外した胚の純粋な着床率の変化から鍼灸、レーザーの効果を説明されました。

鍼灸やレーザーが介入してからの胚盤胞獲得率は、約2倍に。不利な条件を除外すると4倍くらいになるとのことでした。

現役の専門医も認めざるを得ない証拠。本当に心強かったです。

なお、中村先生の治療プロトコルは、会員で共有し、会員の治療院で提供が可能です。

当院でも鍼灸の手技は共通で行い、レーザーの機器類は同様に備えています。

 

名古屋で研修 その2

名古屋着は夜の8時11分。東京からは毎回のぞみ123号。毎回名古屋行きはこの時間です。

名古屋から在来線に乗り換えて二駅。金山駅前の明生鍼灸院金山分院に向かいます。

不妊鍼灸ネットワークから今年、一般社団法人 日本生殖鍼灸標準化機関となり、その第1回研修会を翌日に控え、今夜は第1回となる理事会を開催しました。

先に中村先生、徐先生、西村先生、明生鍼灸院の木津先生が資料を準備していてくださいました。

新しい名刺を頂きました。しかも200枚(^_^;)

震災翌年から不妊症の研究会としての不妊鍼灸ネットワークを設立し、明日は法人化してから新しく16人の会員が増え、賑やかな研修になります。

名古屋で研修 その1

本日 7月15日土曜日は、午後四時まで診療し、日本生殖鍼灸標準化機関の研修会のために夕方から名古屋に向かってます。

海の日の連休も研修です。

このトランヴェール、すでに三週にわたって読みました。

本日は名古屋のかの有名な明生鍼灸院で、新会員の皆様方は実技研修をされていますが、これは間に合わず理事会に出席します。

盛岡で研修してきました

毎年は、研修・学会が秋に集中していましたが、時代の流れとともに(汗)、春~初夏も研修やら学会が目白押しとなってきました。

7月8日(土)は午後から盛岡での、全日本鍼灸学会の会議、翌日はそのAB講座研修となりました。

私は前日からでしたが、当日早朝に和樹君と美智ちゃんがはるばる白河から来て会場で合流となりました。

宿泊した盛岡駅前の東横インでの無料朝食では物足りず、、、駅にあるカフェでホットドッグを食べました。。。同行の宍戸先生、、呆れてました(;^ω^)

まだ食うんかい?

研修の会場はこんな感じ。
受付開始前に、ほかの学術委員の皆様、中沢支部長とエンヤコラ・どっこいしょ、と会場設営しました。

第1講座の、緑陰診療所の増田進医師による、地域医療のお話し。本日のメインテーマでもあり、いつもの倍以上の参加者がありました。

もっとも、この後の第2、第3講座も講師の大変なネームバリューがありまして、遠くは新潟やら秋田から参加もありました。

第2講座の、筑波技術大学名誉教授である形井秀一先生による、『社会鍼灸学について』です。
鍼灸の国内事情、国際情勢について学びました。

第3講座の、目白大学教授、大学院教授である奈良雅之先生による『医療面接について』です。

漫画仕立ての講義で、主人公は2代目鍼灸師。
腕の良い職人気質の親に反発し、、、なんか自分の境遇に重なり、いろいろ考えさせられる内容でした。

和樹君、美智ちゃんの若夫婦も一番前の席に陣取り、しっかり勉強していたようです。

会場は8階だったんですが、エレベーターは総ガラス張り!
高いところが苦手な方は、結構厳しかったかもしれません。

まだまだ当院の研修は続き、海の日の連休は名古屋研修となります(;^ω^)

盛岡へ

昨日、7月8日土曜日午後から、学会の学術委員会で盛岡に来ております。

盛岡駅西口のアイーナと言う巨大な施設にて、玄関前でお出迎えの謎の生物?

ガラス張りの会議室で2時間弱会議をして、さて懇親会。

居酒屋さんと思いきや、なんか上品なお料理が続きます。

帰って来てホテルの部屋で事情によりお洗濯(^_^;)

朝起きてみると今日はまた最高の天気ですねー。窓から見えるは岩手山の先っちょ。

これから朝ごはん食べて研修に行って来ます!

会津医療センターで研修

­7月2日日曜日は、福島県立医大会津医療センターで、県鍼灸師会の研修会でした。

第1講座は、総合内科の宗像先生による『めまい・フラつきについて』でした。

鍼灸院には、めまいなどの患者さんは良く来院します。

頻度は多くないものの、中にはいち早く専門医や脳神経外科への受診をしていただく中枢性のものもあります。それらの多くは症状を良く訊くことにより鑑別できることを学びました。

続いて午後からの第2講座は漢方医学講座の鈴木准教授の『COPDの鍼灸治療』でした。

ロイター通信、ロサンゼルス・タイムズ紙などの報道で一躍、内科疾患での鍼灸の一つのエビデンスとなった慢性閉塞性肺疾患での鍼灸のお話でした。

第3講座は、福島市で開業している、ひまわり鍼灸整骨院院長である、箱岩義郎先生による『スポーツ障害・適応の判定』でした。

ふだん愛読している整形外科疾患の紹介もあり、ボリュームある内容でした。

第66回全日本鍼灸学会で発表しました

6月10日(土)11日(日)の二日間にわたって、東京大学で開催された第66回全日本鍼灸学会東京大会にて、当院より2題の発表をしました。

私、鍼灸師の息子夫婦と三人で参加しました。

私の方はスライドを使った一般口演発表で、会場は東京大学 山上会館でした。
演題:『男性不妊に対する鍼灸治療の可能性』
共同研究者は、長男の三瓶和樹です。
私が代表で発表しました。

ほぼ同時刻、医学部研究棟14階で、三瓶美智が
演題:『マラソンランナーの鍼灸受療率について』をポスター発表しました。

男性不妊の発表内容は後日掲載いたします。

 

 

第12回日本レーザーリプロダクション学会へ参加しました

3月26日日曜日は新白河発6時24分の新幹線で東京に行き、第12回日本レーザーリプロダクション学会に参加してきました。

先週は京都での研修もあり、2週続けての出張研修となりました。

今回のレーザーリプロダクション学会は木場公園クリニック院長の吉田先生が学会長であり、吉田先生は鍼灸の良き理解者でもあることから、サブ会場の実技セッションと特別講演で鍼灸の枠がありました。

実技セッションでは、わが盟友・不妊鍼灸ネットワークでは事務局長をされているアキュラ鍼灸院の徐大賢院長が実技披露をされました。
ほかに2題鍼灸の実技があり、木場公園クリニック内で鍼灸外来を担当する今岡先生、英ウィメンズクリニック内で鍼灸を担当する井川先生の実技でした。

徐先生は、主に基本となる陰部神経刺鍼と中リョウ穴刺鍼法を披露しました。この刺鍼法は当院でも通常行っている方法です。

特別講演3では、これも盟友、というか悪友というか、不妊鍼灸ネットワーク会長の中村一徳先生(京都・なかむら第二針療所)による、『鍼灸とレーザーの融合』と題した講演がありました。

鍼灸+レーザー治療を行う前後で、採卵の成績、採卵後の胚盤胞の獲得率を比べた結果をもとに、その効果について論じられました。

鍼灸+レーザーが介入する前と後で、同じ排卵誘発の方法を行っていた、鍼灸+レーザーで十分な回数を治療できた、という59例の患者さんについて、鍼灸+レーザーが介入した後は、採卵数に有意な差はなかったが、胚盤胞の獲得率は約2倍になった、という結果でした。

特別講演を聴いていると、となりの席に突然お座りになったのが日本IVF学会前理事長の森本義晴先生(HORACグランフロント大阪クリニック院長)で、前日タイにいて、本日帰国してきたとのこと。乗り継ぎの飛行機がトラブルで空港で9時間足止めされたとか、、、大変お疲れ様でした(;^ω^)

また別の時間の実技セッションでは、世界的なレーザー医療の権威である大城クリニック理事長である大城俊夫先生によるレーザー+手技の実技がありました。これは大変貴重なものです。

福島県からは高名なハリポ鍼灸室の平田隆浩先生も来られていて、当日は一緒にお勉強しました。また平田先生の治療院でもレーザー(スーパーライザー)を使用しているとのことです。

この学会で、さらに効果的なレーザーの使用法を学んできましたので、患者様に応用したいと思います。