明日午後から、講演で佐賀に行きますが、聴講のみなさまへお土産を用意しました(^^)/

毎度変わり映えしませんが(;^_^A
原坊の朝顔の種、です。種は昨年のもので、40代の妊娠出産の方が多かったので、なかなか運も強力な種になっております。
見知らぬ土地に行くのはワクワクしますね!
明日午後から、講演で佐賀に行きますが、聴講のみなさまへお土産を用意しました(^^)/

毎度変わり映えしませんが(;^_^A
原坊の朝顔の種、です。種は昨年のもので、40代の妊娠出産の方が多かったので、なかなか運も強力な種になっております。
見知らぬ土地に行くのはワクワクしますね!
不妊症治療を一生懸命研究している仲間と、震災後に不妊鍼灸ネットワークを作りました。
全国各地で、やはり真面目に一生懸命研究している仲間を集め、だんだんその会も大きくなって行きました。

やがてその会は、一般社団法人の法人格を取得して、ますます発展しています。
ぜひ当院玄関にあるパンフレットをご覧ください。
一般社団法人JISRAM http://jisram.com/
※JISRAMは、日本生殖鍼灸標準化機関の英名の略です。
下記はJISRAMまでの道のりを書いてPDFにしてみました(2ページ)
http://www.sanpei89in.com/diary/img/2017/11/about_JISRAM.pdf
当院では不妊、妊活治療を行っております。
三瓶鍼療院 → http://www.sanpei89in.com/
11月12日の日曜日は、本宮市でのNPO法人鍼灸地域支援ネットさんのボランティア活動に混ぜていただき、ボランティア活動をしてきました。
もともと原発事故などで大変な境遇にある福島県のお子さんたちの健康を守ろう、ということで活動されていたNPO法人鍼灸地域支援ネットさんの小児鍼のボランティア治療であったそうですが、不妊、特に続発性不妊(二人目以降の不妊)に悩む方も多いということで、参加して参りました。

会場は、本宮市のソレイユ本宮の2階。NPO法人本宮いどばた会が運営している、子育て支援センターでした。
子育てで疲れたな―、休みたいな~とか、お子様どうしの遊ばせて、その間、お母さんがちょっと休んだりとか気軽に休憩できる場を提供している、とのことでした。
さっそく、NPO法人鍼灸地域支援ネットの浜野先生が、子供と同じ目線で近づき、小児鍼を開始していました。
この日は小児鍼の良き理解者でもある郡山市のすみこしこどもクリニックの隅越先生も参加されていました。

20人から30人のお子様が入れ替わり訪れ、賑やかだったんだと思いますが、私は別室で不妊治療の相談&体験治療をしておりまして、あいにく写真は皆さん帰られた後のものしかありません(;^_^A
不妊症の方は、1人目から授かりたいという方が1名、2人目がなかなかできない、という続発性不妊が2名でした。
続発性不妊のうち、1名は年齢も40歳を超えていましたが自然妊娠ならば受け入れるという事から、妊娠しやすい体つくりを指導させていただきました。実際に先月は当院では40歳以上の方が何人か妊娠しております。しかも45歳で自然妊娠なんていうケースもありました。
またもう一人は、妊娠してもすぐに流産してしまうという事でした。流産には理由があり、人間がどうしようもないものもありますが、防げるものはお灸などするといいですよ、という事でお灸を教え、ツボを取って印をつけました。
当院の患者さんで、お1人目の妊娠から流産が続いたけど、鍼や灸をして元気な赤ちゃんを産んだ方が何人もいることなどの話もして、期待しすぎもしない、あきらめもしない、そういうお気持ちが大切なんですよ、というお話をいたしました。

子育て支援センター内の標語入りカレンダー。なるほど~と思いました。
10月15日の日曜日は、仙台の東北大学医学部にある大学院研修棟にて開催された全日本鍼灸学会東北支部学術集会に参加しました。
先週のというか、8,9日の日鍼会大会大阪大会に続いてのお勉強会。家庭の事情で前夜の学術委員の懇親会は欠席しました(;^_^A
郡山市・一寸法師ハリ治療院の院長でもある中沢支部長の開催挨拶とミニ講義のあとは、講座が2つと、学生発表、一般発表と続きます。
講座1の東京・牧田総合病院の鍼灸師である石塚僚司先生からは、醒脳開竅法の治療法と病院内での診療の実際についてご講義いただきました。

脳血管障害の後遺症である片麻痺などの治療で効果的な治療で、当院でも一時期行っていたことがありました、が、当時は書籍のみでの独学で、なかなかマスターできず中止した経緯があります。10年以上前に読んでいた『中医臨床』という月刊誌で、牧田総合病院の取り組みなどや醒脳開竅法を行っていることは知っていました。
実際に習ってみたい、と思っていた先生はまさにこの石塚先生。
もう少し早く出会いたかったです(;^_^A

次の講座2
東北大学医学部漢方内科准教授である髙山真先生の講義。
東北大学医学部のカリキュラムでの、医学生への漢方・鍼灸の教育や、実際に診療している様子などをご講義いただきました。
福島医大でも鍼灸の授業はありますし、会津医療センターでは鍼灸の診療科があります。会津医療センターでは総合内科の宗像先生に毎年、講師をしていただいております。東北大の髙山先生は総合内科の専門医でもあります。
福島医大でも東北大でも、総合診療科と鍼灸は関係が深いですね。

赤門鍼灸柔整専門学校(仙台)、福島医療専門学校(郡山)、福島県立視覚支援学校(福島)の学生さんの研究発表が続きました。学生と言えど、いい研究しているなぁ、指導の先生の賜物だと思いました。

私も東京で発表したものですが、男性不妊について発表させていただきました。一回発表しているからとリハーサルを抜いていったので、しどろもどろの話し方になりまして(汗)
質疑応答に至っては漫才のようになってしましました。
会場の方にはたくさん笑っていただきました。
ほか、いわきのしゅう鍼灸院の柏原修一先生、会津医療センターの研修生である村橋昌樹先生の発表がありました。
日鍼会大会二日目。
昨日は大会の懇親会と、青年部の懇親会に参加しただけでホテルに戻っておとなしく寝ました。
40代だったころは朝まで仲間と飲んで歩いていたりしましたが、そろそろトシを考えるようになってしまいました。。
2日目は盟友が講師を務める講座が2つありまして、1つは、もう20年来の付き合いになる京都のなかむら第二針療所の中村和則先生の講座。不妊について、です。

あるプロトコールで一定期間鍼灸とレーザーを行うと、卵子の成長に改善効果があり、胚盤胞の獲得率が2倍になるというものでした。
この発表は3月のレーザーリプロダクション学会でも発表され、生殖医療の専門医でも大変な注目を浴びました。
PGS(着床前スクリーニング)を行った胚移植では、通常着床率は通常60%程度という事ですが、鍼灸介入後では92%に上がったこともデータで提示されました。
胚に異常がない場合の、純粋な着床障害に鍼灸は非常に有効であるという事です。
この卵巣改善の治療、着床改善の治療については、JISRAMの会員であれば技術を共有していて、もちろん当院でも行っています。
もう一つ。
東京渋谷で開業しているアキュラ鍼灸院の徐大兼先生。この先生とも17~8年くらいのお付き合いになるでしょうか。日鍼会本部の青年部の時からですから、長いです。
今をさかのぼる4年前の5月には、前述の中村先生、徐先生など不妊鍼灸ネットワーク時代に、当院で全国から会員の先生を迎えて研修をしたこともあります。
その時のブログ↓
http://sanpei89.rakusaba.jp/diary/diary.cgi?no=984

徐先生からは、治療院の患者さんへのホスピタリティについてお話しいただきました。
アメリカのビジネススクール(南カリフォルニア大学)を卒業されて、何事にも非常にスマートな徐先生らしい、鍼灸院を企業体としてとらえた内容で、とても勉強になりました。
この2講座は満員御礼でした。しかも前の席から埋まってい行くという怪現象(笑) 人気の2講座でした。

つづいで、ぐっと渋い、療養費の講座。
講師は厚生労働省保健局医療課 保健医療企画調査室長の矢田貝さん。
鍼灸では条件さえ合えば保険で治療を受けることができます。その条件とは、慢性の痛みを主とする疾患で限られた7疾患(腰痛や膝痛とか)で、主治医が適当な治療法がなくて鍼灸に同意した場合、に限られます。
つまり、主治医がサジを投げた痛みの疾患について、保険を使える場合がある、というものです。
ところが時に新聞を賑わす柔道整復師(接骨院)による不正請求事件などが後を絶えず、もっとも鍼灸でも不正請求事件がたまにありますが。

この対策として、地方厚生局が治療院を監督できる療養費の支払いについて受領委任払い制度に平成30年度から移行します。
当院では療養費(保険診療)の扱いは全くありませんし、今後も100%取り扱わない方針ですが、県の鍼灸師会長という立場で受講してきました。
前日の自民党・片山さつき議員の講座では、自民党の政策集(J-ファイル)に鍼灸を普及する政策が収載された話がありました。健康長寿を国の政策として進めることは、年金の受給開始をさらに遅らせる意図があるかもしれませんが、少なくとも鍼灸の効果が改めて国に認めていただいた事になります。
保険診療ではなく、自分のお金で鍼灸をもっと受けて、自分の健康は自分で確保してくださいね、という事なのでしょう。
先日、山形へ行った次の日の9月18日は、東京での研修でした。
この日はライフワークである不妊や生殖医療についてなので、非常に楽しみにしていました。
会場は、渋谷のヒカリエ。
11階の展望台から見る、富士山。

第一講座は、不妊症とは一見関係ないと思われる、リウマチの話で、大阪の中島先生の講義でした。

一昔前は、進行性で骨変形が不可避であったリウマチでしたが、近年、MTX(抗がん剤・メトトレキサート)、生物学的製剤などの出現により、しっかりした医療を受けていれば、生活の質を高く保っていられる例が多い、という事でした。
ただし、こうした高価な薬が効くにも、もともとの体の状態も良くしておくことが必要であり、鍼灸は『薬が効く状態にすることができる』という事でした。
これは体外受精などでの排卵誘発にも言えることだと思います。
高価な注射などで排卵誘発するにも、体の基礎的な状態を良い状態にしてくことで、質の良い卵が採卵できる、という事だと思いました。
9月の連休一回目の9月17日日曜日は、入院されている知人のお見舞いで山形へ行ってきました。
台風18号が近づき天気も微妙ですが、一人で行くのも退屈なんで嫁さんを連れていきました(^_^;)
非常にお元気そうで、23日には退院が決まり安心しました。

帰りには道の駅?ではなく、山形市の外れにある『食の駅』に寄って行きました。

山形の農産物や海産物がたくさんありまして、台風が来ていると言うのに激混みでした。

超高級3個で500円のプラム、完熟ブドウ、そして超貴重な、初産みの卵を買ってきました。
翌日18日は、東京で開催される日本生殖鍼灸標準化機関での研修に参加してきます。
以前、もう5年、、、8年位前になるか、転倒してお尻を強打して内出血を起こした常連さんの治療を行った際に、許可を得て撮影させていただいた写真です。

内出血を起こした場所の血行改善を目的に、鍼を打った後に小さな灸を行った次の日の写真です。
赤矢印が灸を行った場所で、小さな灸の跡がお分かりだと思います。
灸のまわりに皮下出血が吸収されて、まるく色が抜けているのが分かりますね。
局所に行った灸は、このような血行改善の効果があります。
もちろん免疫などの調整で全身にも効果があります。
下は、胸元にケロイドができてしまい、かゆいのでお灸を、と希望された患者さんの写真です。これも許可を得て撮影し、ネットでの使用も許可を頂きました。

ケロイドの中央付近に灸を行っていましたが、やはりケロイドが薄くなるという効果がありました。
帝王切開などで出来てしまったケロイドにも効果があるでしょう。
当院の患者さんで、もしかゆいケロイドがある場合には、ぜひご相談ください。
灸はこのような美容治療的な効果もあるようです。